2011-07-31

  1. 0615からの勤務に発つぎりさんを送り出した 昨日の残りの鶏団子と茄子の味噌汁をあたためて目玉焼きをごはんにのっけて豆腐を皿の上に落としてペットボトルからお茶をそそいだ お嫁さんにしたかったらしてもいいよっていうのを噤む 新婚さんみたいだねとぎりさんが言ったりしたからだよ
  2. 部屋には小さいプラスチックの組み立て式の机と折りたたみ式のさらに小さい丸机があるだけなので二人分の食事を作るとものが乗り切らないため机を買いに行こうかとぎりさんが言いだして昨日ニトリに出かけた、そのときにそう言った わたしはばしばしと足で彼のふとももをたたきつけた、わらいころげて
  3. @colorfulfulful しにたいのだったらしんでもいいよとは思いますがそのひとが自分にとって生きる上で有益なのならしなれたくはないけどと言います 自己責任かどうかってよくわかりませんねー 気をつけたいときとそんなの忘れているときがあるのでそう言ってもらえると助かります
  4. @colorfulfulful 承知いただいていることだと思うのですが窮屈そうなのを自分がどうこうしてやろうともどうこうしてやれるんじゃないかとも思っていませんただこう思いましたという発言欲求満たしているだけなので そのあとのことはあまり考えていません、良いことではなさそうですが
  5. @colorfulfulful 自分の良いようにつかみにくいところをつかんでもらって構わないと思います あまり自分が善良に解釈出来ているか自信がないのでこちらの良いようにというのもちょこっとお願いしますというのはお願いできにくいので、とほほーです
  6. 日曜早朝のタイムラインは朝のわりに言いたい放題できて良い
  7. しちがつ、エンドロール
  8. 【ビッチマグネット/舞城 王太郎】を読んだ本に追加 →http://bit.ly/ht6DiT#bookmeter
  9. @pocky29 散髪されたのですかー 画像うp!うp!
  10. 未練のある女の子がいて、そのひとのお誕生日が今日にあたる そのひととは、共通の知人であり彼女の恋人であったひとでもあり私の初恋のひとでもあったひとを通じて知り合った そのひとと彼女が別れるときに私とのお別れも言い渡された 彼女は唯一、私の望む想像力を心得ている女の子だった
  11. 「あいつなしで、君と出会いたかったよ」 「でも、あのひとがいないと、出会えなかったじゃん」 「ううん、私は君を見つけていたと思う、探し出していたと思うよ、何年かかっても。そんな気がするの」 こんなことを思ってくれたひとを忘れられるわけがない  忘れられるはずがない
  12. 彼女の恋人を、私のすきなひとを、ふたりで協同でののしりあう日々がたのしかった ほんとうにだめなやつだ、まったくそのとおりだ、云々 心地よくて、あんなに同調出来た女の子は他にいたためしがない 彼女は機微に洞察のするどい賢い人で自分のそういうところに自覚の薄いひとだった あこがれた
  13. 受けた恩恵のまばゆさが復讐されているかのようにつきささる いつも優しくされたかったことをさぐりあててくれていた あの優しさを与かっていた記憶のなかの自分は激しく懐かしく、彼女の未来に関与できないことの無念と安堵をないまぜにした気分が一過性のものでしかなくて、私は悲しい
  14. 自分でも残念なほど彼女からすれば私は低次の人間で、新しいものを交換し合う自信がなかった くやしかった 一方的に搾取してしまっただけだった かなしくて、しかたがなかった 彼女の優しさに縋るだけ縋って、それで終わってしまったんだ

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