2011-12-04
- こういういいかたはつよがり気味にきこえがちだが、ぎりさんのいないこの部屋にはさびしさというよりこの状態は本来ではないという違和感が充満しているきぶんがしてしまうのです
- 世界のキッチンからシリーズの柑橘ジャスミンおいしかった
- 明け方四時の加速度
- 男にばかり寄っていくのはだめな女ってことでいい
- 恋に対して耐性ができてしまったから恋をふせげるようになってしまったとかでいい
- いつからそんなに気に食わないやつになったの
- 異性交遊を内罰していないと落ち着かないというのはあまり正常とよびにくい
- 明るくないうちなのでそういうあそび
- あまり人間に対してさようならっていえないから実家のうさぎとひさしぶりに会っておわかれをするときにさようならって言うのは人間に対して上手に言えるようにという練習も兼ねてる さようならって動物にいう 動物にならたやすい
- 馴染み深くなり難いひとにはのぞむものがうすくなった かつては話をしてくれたらそのひとのこと好きになっていたけど、そうでもなくなった 発情していないもの わかるもの
- 渇望的発情
- コバケンと戦場というか東南アジアみたいなところでデートした 大きなカメラを持っていたのを手に持たされて彼がシャッターを切る手伝いをした すごく積極的に彼の片腕ともつれて歩いていた とてもかっこよかった
- しばらくするとコバケンではなく埼玉に住まうだれかがもつれる相手になっていた 彼は現地民でない他人を助けるために積極的に英語らしき言語を使って諍いの仲介をしていた その御礼としておみせのひとからおいしそうなピザのような食べ物をもらい得意げにこちらへ見せびらかした
- 日が沈みかけるまでずっとうとうとと横になりねむりをむさぼっていた これでは今晩のねむりがわるくなってしまうとわかっていながら昼間に睡眠をおこなう軽妙そうなタブーをおかしつづけた 寒い季節はよくねむれるのですき
- @luv_above_mod この光景はなんだろう見てるとシアワセになりますね……
- なんだか本を読みおわったあとと感触が似ている 長い夢からの離脱
- 切れ味の良い包丁が欲しい 切れ味がわるいものを使っているとけがをしやすいという意見を見かけてから包丁がほしい 使っているものは百五円で買ったもの 切れ味はすこぶるよろしくない
- 十二月三日には何度も十三月と書きまちがえた 何度も十三月と書くので十三月について思いを致した 十三月には色の白い爬虫類のような顔をした真っ赤なくちびるのあのひとがいるような気がした ペンギンのような体型と自らを表していた賢いあの子がいるような気がした 十三月に会いたかった
- ぎりさんから休みの日にメールがくるとわたしは休みだったけど今日もわたしのこと思い出してくれたのかと思えて喜ぶズルリ 箇条書きで返信をぶんなげる
- 「余裕」を買えるとしたらいくらまで出せるだろうか
- 非生産的なことをあいしちゃうからだめ
- 知らないひとが知っているひとになるお話
- (実写勃起アイコン……)
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