2011-12-25
- ぎりさんをクリスマス出勤に送り出して我々の聖夜は幕を閉じました 本日は職場の女子でクリスマスショッピングです 正直さむすぎるのでバックレたいです
- @keitaike 社長はつかれました……ありがとうございます……
- @Low2580 おぼえていてくれたのですねありがとう、こそっとうれしかったよう (それともskypeに今日はこいつが誕生日だぜって宣伝されちゃったかナ?)
- @keitaike それは企業秘密なのです、ふっふっふ
- @Low2580 そうだったのですか、なんだろう、ひときわうれしいです そのどうしよう、をあいしたい 誕生日をおぼえていてくれてお祝いまで伝えてくれてどうもありがとうございます そして、わたくしからも、あなたのお誕生日をお祝いします 今日まで生きてこられてきたことにおめでとう
- @Low2580 こちらも当方に関係することかしらと思い当たったので言及 お祝いをしてもらうのはいつであってもうれしいです でもそうして考えてもらえたことを教えてもらってうれしくもあり複雑です なにはともあれうれしいことばかりには変わりないということです
- 願わくはわたくしのための逡巡をあますところなくあいしたい
- 多少、傲慢ではありますが、なんのその
- @Low2580 どうして、謝ってくれたのだろう 「複雑」というのがわかりにくかったかしら 余計なことなんて、なにもなかったの なかったよ 黙っておかないでくれてうれしかった
- はがゆくて、もどかしくて、…… そういう欲求不満を美化したような形容詞ばかり頭をよぎる
- 文字が強烈
- @Low2580 複雑と申し上げたのは、だって、自分のためにああだろうかこうだろうかと考えてくれた様子がうれしいというのは、すこし上から目線気味じゃありませんか、あまりそういうことを喜ぶのって上品じゃないかもと思えたのです、という「複雑」だったのですよ 言葉足らずでしたね
- 恥ずかしかった
- さわられることに、当惑してしまうことがあって、準備のないままに踏み込まれると、待って、待って、と思うばかりで、声に出すのもできなくなって、目がぱちくりを繰り返すだけになってしまう 一晩たってから、理由が分からないからだめなのかもしれないってがんばって伝えてみたけど寝てしまっていた
- 「(自分に無邪気にさわろうとしてさわってくれる)理由がわからないからだめ(ふしぎ)なのかもしれない」
- @Low2580 言わなくていいことだったなんてさみしくなっちゃうから言っちゃだめ あと軽く受け取ってもらって云々はそちらにもおすそ分けしておきます 考えるのはタダだけど、お金のかかることばかりが価値があるかというと、そうでもありませんよね、もじもじ
- 普通の家庭の普通の長男であるところのぎりさんには、宗教で支配された両親のもとでひねくれながらでないと生きられなかった自分では、なんだか釣り合わないとかいったらすこしちがうのですが、荷が重いのではと思えたのはぎりさんが力不足とか言いたいわけじゃなくてもっと別のところの話なのです
- こどものじかんという漫画に出てくるADけのある白井先生という女性の教員にとても共感を寄せてしまう とても厳しい先生で彼女も親から愛された記憶のないままに同僚の男性から好意を寄せられて困惑しながらも少しずつ心を許していくのですがその描写には感銘を禁じ得ません
- 白井先生は自分が恋人に求めてしまっているのは父性愛であり幼いころの記憶を育て直しているのではないかと問題提起しているように、わたくしもぎりさんに対して親からもらえなかったものをもらっている感覚が著しいのでこのひとを家族のように思えてしまうのではないかと考えたりします
- ほんのすこしまえまでは、自分がほしいものをくれなかったから親が好きになれないと思っていましたが、今思えば両親とも幼くして親を亡くしたり親から捨てられたりしてきたので、やり方がわかっていなかったというきらいもあり、そこに嫌悪を燃やしたりすることはなくなりました
- それでも「与えられずに来た」は事実としてあります 彼らは彼らにとっての愛情を惜しみなく与えてくれましたが、もう最後までわたしがほしかったものはもらえないのだと思うとそれはさみしいことです そして彼らのこどもとして彼らの育ってほしいように成長しなかったこともまたさみしいことなのです
- 親代わりにしようとしているのかと思うと、恥ずかしいし情けなくて、でも、それをきっとよくわからずにぎりさんはゆるしてしまうのだろうなと思うと、なにもいえなくなってしまう
- 地方のなかでは都会のほうだけど地方は地方なのでやることないから結婚するかみたいにカジュアルに結婚しそうである
- 自分のなかで「家族」というもののサンプルが「自分の家族」くらいしかなかったので「家族」がほしいから結婚したいとかいっていたひとのこととかも、えーそうなんだーくらいだったけど、ぎりさんが家族だったらいいなと思うとサンプルと違う「家族」を作るって発想が自分には欠如していたんだなーと
- 自分が作る家族も自分の家族だと思い込んでいてそんなの不要でしかないって思っていた 自分が居心地の良い場所を他人に求めていたくせにそこが家族の可能性を孕んでいるなんてちっとも発想になかった ちょっとびっくりした
- 偉そうなことだが、ぎりさんは女を見る目がないなあと思う 心底偉そうで余計な世話なのだが
- 自分の罪悪を大事にしてひとからの好意をないがしろにしすぎる
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