2011-08-31
- 【恋と軍艦(1) (講談社コミックスなかよし)/西 炯子】を読んだ本に追加 →http://t.co/6bl681w#bookmeter
- @odora3 交際をしているかたとは別に好意を寄せているかたがいまして、そのかたと電話をしたときに今日は来客がいると答えたらお泊りなのかとたずねられてこちらは否定しなかったので平日にそういうことをする仲のひとがいると勘付かれてしまったかな、と 言わずに半年過ごしたので
- 発熱した このところ仕事に根詰め過ぎだったのでそれが祟ったのだと思う 帰宅する前にそれに気付いておうちについてから飲み会の最中であろうぎりさんへ端的にその旨を伝えた 立てつづけにポカリスエットとだけ文面送ってしばらくしてぎりさんおうち来てくれた わたしの背中をさわって熱って叫んだ
- 到着してしばらくはぐったりと横になっているわたしの傍らに腰をおろして手をにぎったりさすったりしてくれていた 病人らしく弱気になってめそめそと音を立てずになみだを垂らしたりしていたのでそれを見落としたりしていないちゃんと見ていると言いたげに指でそれをぬぐったりもしてくれていた
- 翌日にあたる今日は運良くふたりとも休みが重なっていたのでそのまま夜を全うしてくれた 朝起きたら熱はあがることなくさがっていた 体温計を見せつけながらそう言うと、むりはきんもつよとぎりさんはぽんぽん頭さわった 短編集のなかから堀江敏幸と吉田篤弘と石田衣良をひとつずつ音読してもらった
- 石田衣良は女性に幻想を持ち過ぎるとけちをつけたあと重松清を読んでもらったら洗濯を手伝ってもらった タオルを干すときにぱんぱんと音がするのが聞こえたのでちゃんとのばしたりしてぎりさんはえらいなと思った あついあついと言いながら女の子のサイズのぎりさんには小さいつっかけをひっかけてた
- (読んでもらったのは角川文庫から出ているひと粒の宇宙という三十人の短編が収録されているアンソロジイです堀江敏幸見かけて図書館から借りたのです)
- @nishirien そうなんですか、自分では今回目を通した作品に限りのことかもしれないのですが女性を美化しすぎている感じがしてそういうところに苦手意識があたまをもたげてしまったかんじです また他の作品も読めたらと思っています
- あんまりとういつせいもたせようとするとしんどいなるからそういうのにこころをくだきすぎないようにしているつもり
- すべて嫉妬、つまり、すべてさみしさ由来
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